あしたのジョー

 映画「あしたのジョー」を見てまいりましたので、少しだけ個人的な感想を述べたいと思います。まず「季節」を無視しているという点が気になります。ですがこの「季節を無視している」ことがラスト付近で生きてくるので「良し」としましょう。

 本来ならあり得ないことですが、映画ですから、代表者となる映画監督(あるいは脚本家など)の感じるままに表現すれば良い事です。また、このような細かい点まで気づく人は殆ど居ないと思います。分かった人は「ネタバレ」になるのでコメントに書かずにメールください、もちろん送られなくても結構です。

 ところで話は全く違うことに展開するのですが「音楽を適当に語ろう」と言うウェブサイトは第三者の方に無事、移管が済みました。と言う部分は削除して話を元に戻し「あしたのジョー」ですが、最近涙腺が弱くなったのでしょう、途中から涙ばかりが流れてきて「鼻」がずるずると音を立てる始末、隣に座っていたどこかのお父さん風の人には悪い事をしました。 

 ですが、それ以上に後ろ側に座っていたガキが「ズルズル」とコップの底に残ったジュース(要するに氷が解けた液体)を(たぶん二人だと思うが見たわけではない)すする音が耳に響く事実には参りました。一緒に親らしき人も来ていたわけだから、少しぐらいマナーを教えろよ、と思いつつも、私も人の事は言えないわけで、結局は映画の世界には入り込んでいました。

 さて、基本的に私は映画や小説のネタバレはしない主義だから「今から見る(読む)人の楽しみが減るので」書かないのですが、ひどく気に入った(もちろん私が)言葉がありましたので、ごく簡単ですが紹介いたすことにします。ネタバレは少しでも嫌い!! と言う方はもう読まなくても構いません。と言うわけで「丹下」さんの言葉に私の想いを重ねて表現します。 

『今日、死にもの狂いで闘ってこそ「あした」があるんだ。明日を馬鹿にするな!! 今日ほかの人に「狂っている」と思われぐらい「死にもの狂い」になれ。』この言葉が脳裏に突き刺さった理由は、娘がまだ中学生の頃でした、私は他人から見ると「狂った人」に見えたでしょう。一番の理由が、娘(息子も同じ立場ですが)の小学生時代の思い出が全く私の中に残っていません。

 だからこそ今、私はこのようなに「割合裕福な生活」が送れるのです。そして間もまく私は再び「狂った人」になるに違いないでしょう。そのような雰囲気(心の動き)を自分で感じていますので。 

 本当に狂った人になれば、来年の今頃は今よりも余裕のある(もちろん精神的にも)生活を送るでしょう。さて、最後に映画に対する個人的感想です。 

1、ラストが長い。

2、ラストのストーリーが読める。

3、季節感に無理がある。

4、昔の漫画(原作)をおぼろげに覚えている人には最高の映画です。

※ アクション(拳闘)映画です、勘違いしないようにしてね。そして、人の作品に点数をつけられるような立場ではありませんが、90点です。文責は末森拓夢でした。

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