Mission:Impossible Falloutフォールアウト

2018年8月3日公開,私の中で大好きなシリーズがMission:Impossibleとマッドマックスである。その内のMission:Impossibleがマッドマックスよりも先に公開されたが、残念な事にこの作品が最後になるだろうという推測をしています。というのも主人公であるトム・クルーズは今57歳です。

57歳で今以上のアクション、スタントは無理でしょう。彼の性格だから今よりも激しいアクションでなければ納得しないだろう、ならばもう撮影するのは止めよう。と考えている事だろう。新作が見られないと思うと残念な気がするが年老いたトム・クルーズのアクションは見たくない。

さて相変わらず派手なスタントである。YouTubeで予告編を見ることができるので少し見ていたが、改めて様々な場面を思い出す。彼の動きを言葉で表すことは出来ない、動画を実際に見ればすぐに理解できるだろうから気になる人はYouTubeで探せばよい。

とこれで終わったらブログの意味がないので、一つ粗捜しをしてみた。今回使われている車とバイクはBMWである。中でもバイクは必見物で街中を好き勝手に乗り回すシーンは迫力満点です。ところが使われている音に違和感を覚えました。

BMWは水平対向二気筒エンジンなんですよ。昔からの伝統と言いますか、世界的に見ても水平対向二気筒は珍しい。ゆえに排気音も独自の音がするのですが、使われている音は多気筒エンジンのタイプ。BMWのエンジンまで拘って見る人はいないからそれらしい音を使ったのでしょう。

そこはやはりBMWの音を再現して欲しかったな~と思います。もっとも音を気にする余裕はほぼ無く、物語に侵攻についていく方に必死でしたけど。皆様も映画館で映画を楽しまれることをお勧めします。

ストーリー他 https://ja.wikipedia.org/wiki/より引用

ソロモン・レーンの逮捕から2年後、前作の敵シンジケートの?き残り勢?はアポストル(神の使徒)と呼ばれるグループを結成して活動を続ける。

IMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)のエージェントのイーサン・ハントとベンジー、ルーサーは、盗まれた3つのプルトニウムをアポストルの手に落ちる前にギャングから購入しようとする。

だが、突如現れた何者かにルーサーの命が危険にさらされ、彼を救う間にプルトニウムは奪われてしまう。

プルトニウムを取り戻すため、IMFチームは、ジョン・ラークと言う人物のために核兵器を設計した科学者のデルブルック博士を捕え、核兵器が都市を破壊したとの偽の放送で騙して、ジョン・ラークとの連絡に使用した携帯電話を入手する。

イーサンはホワイト・ウィドウと呼ばれる武器仲買人がプルトニウムをジョン・ラークに売るために接触するパリのナイトクラブに潜入しようとする。

イーサンの動きを不服とするCIA長官のエリカ・スローンは、IMF長官に左遷されていたアラン・ハンリーの反対を押し切り、敏腕エージェントのオーガスト・ウォーカーを同行させる。

イーサンとウォーカーはラークとおぼしき人物とトイレで格闘し、MI6のイルサ・ファウストが彼を殺し、顔を損傷させてしまう。イーサンは顔を変えずにラークの偽装をし、ホワイト・ウィドウに接触する。二人は殺し屋に襲われて逃げアジトに来る。

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